国立大学法人上越教育大学
National University Corporation Joetsu University of Education
上野正人
声楽研究室
ドイツ国家演奏家資格取得(音楽学博士同等)
Masato Ueno Vocal Music Laboratory
Konzertexamen bestanden
研究室の紹介
Introduction of the laboratory
ようこそ上野研究室へ!
理論と実践の往還
本研究室では理論と実践の往還を通して、高度な指導実践力、演奏能力を有した音楽職業人の育成を目指しています。そのために理論と実践が融合したさまざまな授業を展開しています。
音楽は教える事と決して無縁ではありません。むしろ音楽を教えることもまたとても大切な音楽活動の一つであると言えます。演奏をするとき、私たちはその作品がどういう構造で、作者は作品で何を表現しようとしているのか、そして演奏者としてそれをどのように演奏すべきなのかを考えます。それは教える時も全く同じです。すなわち教えるということは演奏活動と一つであると言えます。そしてそれは喜びに満ちた楽しい冒険でもあります。そのためには、高い分析力、高度な演奏技術、そしてそれを教え伝える事の指導実践力が必要となります。私はそのような視点に立ち、指導にあたっています。
さあ、本学で音楽という喜びに満ちた冒険に旅立ってみませんか?
たくさんのご応募をお待ちしています!
Hello everyone! Welcome to Ueno Laboratory!
ニュース!
皆さん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか?
先日、有楽町・東京交通会館にて本年度対面による2回目の大学院説明会を開催しました。当日は全国から40名の申込者があり、時間ギリギリまで各コース・領域・分野教員による個別説明が行われました。私の担当する総合窓口にもたくさん相談に来ていただき、熱気あふれる説明会となりました。
全体説明のうち、大学院概要では、教職大学院では学校現場における即戦力と学校教育の継続可能な発展に貢献できる力量を備えた高度専門職業人を,修士課程では学校教育を支えるための専門的力量を備えた高度専門職業人を養成することを目的としていることを説明しました。
大学院での学びは、これまで培ってきた専門性をさらに高めつつ,その専門性を学校現場でどのように実践していくかという教育実践力の育成にあります。そのための本学カリキュラムは全国に誇る充実した内容を誇っており、学校実習フィールドワーク、学外実習、就職支援など大学院での学修を希望する人にとって、とても魅力的な内容となっています。
今後もオンライン、対面の大学院説明会、相談会を予定しています。詳しい日程は、本学HPをご覧ください。
教育は国の根幹をなすもの。ともに日本の未来を作っていきましょう!(6/22)
更新中!
YouTubeチャンネルには「歌唱のための発音練習」や私の演奏映像などをアップしています。「歌唱のための発音練習」は、本格的なドイツ語歌唱のためのバージョンと授業や合唱指導などで使える短縮バージョンの2つを用意しています。また、私の演奏映像もあります。授業や合唱指導で活かしてみたい方、これからから本学へ進学し私の研究室で研究した方も、ぜひご覧ください!
今後の予定は随時更新しています!
自己紹介
福島県いわき市出身。
福島県立磐城高等学校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。ドイツ・ライプツィヒ・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学大学院芸術研究課程声楽専攻修了。ドイツ国家演奏家資格(音楽学博士同等)取得。留学中、ライプツィヒ・アカデミーオーケストラ演奏会(ゲヴァントハウス大ホール)に出演、同大学カンマームズィークザールにて修了リサイタルを開催した。現在、上越教育大学に勤務する傍ら精力的に演奏活動を展開している。2001年には文部科学省在外研究員として再度ドイツへ留学し、デトモルトにてヘルムート・クレッチュマール教授のもとでさらに研鑽を積んだ。
これまでにオペラでは「コシ・ファン・トゥッテ」ドン・アルフォンゾ、「魔笛」パパゲーノ、「メデ」(ミヨー)クレオン王(パリ・シャトレー劇場)、「蝶々夫人」シャープレス、新潟ニューセンチュリーオペラ「てかがみ」竹田勇一(2002、2003、2004年)、糸魚川市制作オペラ「奴奈川姫」大国主命・八重事代主、「愛の妙薬」ベルコーレ、ドゥルカマーラなどへの出演がある。コンサートソリストとしては、J.S.バッハ「マタイ受難曲」をはじめとしたオラトリオ作品やベートーヴェン「第九交響曲」など多数出演している。2005年は台湾・長榮交響楽団演奏会(台北市・ナショナルコンサートホール)、妙高市誕生記念音楽祭東京フィルハーモニー交響楽団演奏会(妙高市文化ホール)でのべートーヴェン「第九交響曲」バリトンソロ、同年にミュンヘンバロックアンサンブル演奏会でのJ.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」(ドイツ・グラーフィング)等国内外の演奏会に出演し、いずれも高い評価を得ている。
また,地域の音楽振興にも積極的に取り組んでいる。これまでに上越市民オペラ総監督、上越創作音楽劇(上越文化会館主催事業)総監督、柏崎第九演奏会における合唱指導等さまざまなプロジェクトで指導をおこなっている。2022年には、妙高市文化ホール自主事業『「景虎」「妙高山」を歌う』での合唱指導及び指揮、柏崎市文化会館アルフォーレ自主事業「カンタータ 美しい星のための〜柏崎市に寄せて〜」における合唱指導を行い好評を博した。高田木曜会合唱団、けやきの森ジュニア&ユース合唱団の指導・指揮を継続して行っている。
公益財団法人妙高文化振興事業団評議員、新潟県音楽コンクール実行委員・審査員、NHK学校音楽コンクール審査員としても活動している。上越教育大学副学長・大学院教授。
プロフィール
【専門分野】声楽
【職 歴】
- [1995.02] 上越教育大学芸術系教育講座(音楽)助手
- [2001.07.~2002.06] 文部科学省在外研究員(デトモルト音楽大学、ヘルムート・クレッチュマール教授)
- [2005.04.01] 上越教育大学芸術系教育講座(音楽)助教授
- [2005.04.01] 新潟大学教育人間科学部非常勤講師(2018年3月まで)
- [2007.04.01] 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授
- [2016.07.01] 上越教育大学大学院学校教育研究科教授(現在に至る)
- [2017.04.01]上越教育大学学生委員会委員長(2021年3月まで)
- [2021.04.01]上越教育大学芸術・体育教育学系長・研究評議会評議員(2023年3月まで)
- [2023.4.1]上越教育大学副学長(教授兼務・現在に至る)
【所 属】
教科教育・教科複合実践研究コース 芸術創造領域 音楽分野
【役職】
- 副学長
【学 位】
- 修士(音楽・東京藝術大学)
- ドイツ国家演奏家資格(音楽学博士同等/ライプツィヒ・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学)
【最近の研究テーマ】
1 声楽演奏法
2 歌唱・合唱指導法
【担当授業科目】
- 学部:「独唱Ⅰ、Ⅱ」「合唱Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」「歌唱表現法セミナーⅠ、Ⅱ」「音楽」「実践セミナーⅠ、Ⅱ」「音楽劇演習」
- 大学院専門職学位課程: 「声楽の理論と実践Ⅰ(独唱)」「声楽の理論と実践Ⅱ(アンサンブル)」「声楽の理論と実践Ⅲ(合唱)」「音楽劇の理論と実践」「声楽研究セミナーⅠ・Ⅱ」「音楽実践総合演習「音楽」Ⅰ・Ⅱ」、ほか
【最終学歴】
- 東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻(1992)(修士(音楽)東京藝術大学)
- Hochschule für Musik und Theater "Felix Mendelssohn Bartholdy" Leipzig, Künstlerische Aufbaustudium Fach Gesang(ライプツィヒ音楽演劇大学大学院芸術研究課程声楽専攻)課程(1994)ドイツ国家演奏家資格(音楽学博士同等)
【研究業績】
- バッハアンサンブル富山第17回定期演奏会 J.S.バッハ カンタータ12番,187番,ミサ曲ヘ長調 独唱(2020.2)
- けやきの森ジュニア&ユース合唱団スプリングコンサート2019 指揮(2019.3)
- 第6回春の音楽特別講座 講師
- バッハアンサンブル富山第16回定期演奏会 J.S.バッハ「クリスマスオラトリオ」独唱(2018.12)
- 高田木曜会合唱団第65回記念演奏会 指揮(2018.11)、他
詳細は、こちらをご覧ください。
【研究活動(配分された研究費)】
- 文部科学省在外研究員(デトモルト音楽大学・ヘルムート・クレッチュマール教授)
【社会貢献】
- 2004〜新潟県音楽コンクール実行委員・審査員
- NHK学校音楽コンクール等、審査多数
- 高田木曜会合唱団指揮者
- けやきの森ジュニア&ユース合唱団指揮者
- 上越教育大学出前講座「歌唱・合唱講座」
- 上越教育大学公開講座「中・高校生のための独唱講座」、「J.S.バッハのカンタータを歌おう」
- その他、妙高市文化ホール自主事業、柏崎市文化会館アルフォーレ自主事業等、多数の合唱指導・指揮